GREEN LOGICRAISと環境

自然環境と薪ストーブ

暖房に薪ストーブを使うことは、科学的根拠からも環境に優しい選択であることが言えます。デンマークの環境保護庁が発行している2012年の報告書には、エネルギー源として薪を燃焼させた場合のCO2(二酸化炭素)排出量は、ほぼゼロに等しいと公表されています。木が薪になって燃やされる時に放出するCO2の量は、木が切り倒されるまでの成長過程に吸収し続けるCO2の量とほぼ同じということです。石炭・石油・天然ガス等の化石燃料のように、CO2が増加することはありません。しかし、重要なのはその薪をどのようなストーブで燃やすかということです。

夢のような環境性能を持つ
ライスのクリーンな薪ストーブ

ライスのストーブの特徴は、薪がもつエネルギーを最大限に引き出しながら、環境への影響を最小限に止めているという点です。ストーブの仕様から「燃焼効率」と「排気煙量」の項目をご覧ください。燃焼効率は薪が熱エネルギーに変わる変換率を表し、非常に高い数値になっています。排気煙量は薪1kgあたりの燃焼されなかったグラム数を表しています。いずれの値もライスのストーブは優れた数値を示しています。製造工場には、性能テストができる試験所を併設し、製品・部品の試験、分析を日々行い、その結果を即座に反映できる仕組を構築しています。

ABOUT RAIS

デンマークが生んだ火の芸術
技術と精神のヒストリー

人と環境に優しい技術から生まれる
RAISの美しい炎

強く美しい薪ストーブをつくり出す
確かな技術とこだわり